最強キャラ紹介記事、今回はブレイドについて
ブレイドは2017年の10月に実装されたキャラクター。
当時、メフィスト、モーニングスターと共に
センセーショナルな登場を飾ったブレイド
当初登場前は、強いキャラという印象ではなかった
(私が初心者だったのもあってよくわかっていなかったのもある)
しかし、登場後瞬く間に当時のNo.1最強キャラの座に輝いたのは言うまでもない。
私自身も、初めて手に入った強キャラがブレイドだったため
思い入れと使用頻度の高いキャラクターである。
ブレイドのおかげでACT5元老とLOLもクリアできた。
さて、ここからは最強キャラたる所以のブレイド
を余すことなく紹介していきます。
最強キャラ要素①唯一無二の【危険察知】
・次元系の相手に対しての約2000くらい(星5ランク5で)攻撃力上昇
・ゴーストライダーとのシナジーでヴィランキャラに対しても有効に
・メフィストorドマムがいるとミスティックキャラにも有効
・スタークスパイダーがいると、危険察知の有効性が45%上昇
・危険察知された相手のスキル精度も40%下げる
危険察知能力だけとってもこの強さ(シナジー有りで)
ちなみに約2000あがるって言うのは
酔った勢いとダブルエッジをつけた状態並みにまで火力が上がるってこと
最強キャラ要素②唯一無二の無限回復能力
無限ってのは少々盛った表現ではあるが、ほぼ無限と言ってもいいくらい。
体力が70%以下になった時に、ガード長押しで回復が発動するのだ(シグ覚醒の必要あり)
回復量は、ブレイドの育成レベルと星のランクによって変わってくる。
星4と星5の回復力は当然変わってくるというわけだ。
回復の条件としてもう一つ、自分のパワーゲージと引き換えに回復をするため
パワーゲージがある程度ないと回復はできない。
これはシグレベルがあがれば上がるほど、少ないゲージ消費で回復ができるので
回復能力を高めたい人はシグ能力を上げていくことがオススメだ。
シグ能力を上げても回復数値自体が上がるわけではなく、ゲージ消費が抑えられることで、結果的に多く回復できることになるので、間違わないように。
シグレベルを上げたほうが、強い敵との長丁場の戦いで真価を発揮することができるので、ブレイドを育てたい方は、ぜひにシグレベルを上げて頂きたい。
ブレイドはシグっていなくとも十分に強いが、回復があってこそブレイドらしい戦い方が可能になるので手に入れて主力にするなら覚醒させることをオススメする。
最強キャラ要素③流血を利用した圧倒的火力
ブレイドは相手を流血させることで、圧倒的な火力と回復力を手に入れることができる。
1.受け流しで流血スタック1付与
2.SP1で流血スタックを2つ付与(割と時間は長い)
3.SP2で短時間の流血を数スタック付与
3.SP3は流血スタック3つ付与 (これが一番流血で削れる)
このように弱中強攻撃以外の技全てに流血が付いて来る。
これによって流血できる相手には非常に有効な立ち回りができるようになる。
『ただ流血できるだけでは?』と思う方もいるだろう。
しかし、ブレイドの真骨頂はここから発揮されるのである。
最強キャラ要素④ブレイドの一番強い戦い方は
ブレイドの真骨頂である流血を最大限に活かせる戦い方、それは
通常攻撃→SP1 これの繰り返しである。
多くの人はSP2のクリティカルダメージと流血に目がいってしまい
SP1を軽視してしまいであるが、あなどるなかれ
SP1は10秒間の流血スタックを2つ付与できることで
ブレイドの能力、【相手が流血中に近寄ると7%パワーゲイン】を発生しやすくなるのだ。受け流しで流血を付与しても発生はするが、流血時間が非常に短い。
SP3は13秒間流血できるけどそこまでゲージを貯めるまで時間がかかる
繰り返しのコンボパターンとしてはこうだ
⬇︎
SP1を打つ→流血2個付与→通常攻撃の最中にパワーゲインも発生→SP1までゲージがすぐに溜まる→再びSP1を打つ→流血スタック4つ以上になる時も…→ここまで来るとゲージ貯まるのが早い早い。
この戦い型の最大の利点はLOL迷宮や、気絶耐性の相手にも力を発揮することになる。
柔軟性ノードや気絶耐性の場合、相手のSP1を打たせてからの反撃によって自分への被弾を最小限にして立ち回ることができる。
ブレイドの場合、他のキャラよりも流血さえ与えていればゲージがすぐに溜まっていくことで→1、2、4、5、SP1(3回攻撃)の合計8回のダメージを与えることができ
相手のゲージを早く貯めることができ、SP1を吐かせやすくなるのだ。
これを繰り返していると、SP1が避けやすい相手なら、通常コンボとSP1によって延々とコンボを繰り返すことができる。
最強キャラ要素⑤#防御型 の理由
ブレイドのステータスを見ると防御型と書いてある。
一見攻撃型に見えるブレイドの能力。なぜ防御型なのか?
それは気絶耐性や柔軟性、受け流しができない敵、メデューサやモードックなど自動防御の敵に強攻撃を誘発してのカウンターをいれるなど、ガードで耐えながら戦うことができる。
他にもLOL迷宮や体力の多い敵でも、ガードで耐えながら回復、70%の体力を保ちながら戦うことができ、長期戦にも向いてる強さ。
これが防御型たる由縁である。
『ガード戦法SP2移行技』勝手にそう呼んでいるが
SP1が避けづらいスパイダーマンクラシックや、ウォーマシンなどにSP1を出せたくない時、コンボ後に即防御することで、SP1を出す確率を圧倒的に減らすことができる。
これによって、必殺1改の敵にも優位に戦うことができる。
以上が防御型のブレイドの強さの一つである。
最強キャラ要素⑥流血が効かない相手にも十分強い
流血キャラの場合、耐性相手には火力に乏しい場合が多いが
ブレイドはSP2のクリティカル性能も含め、クリティカルもでやすいため十分に戦える火力である。流血する相手の時が強すぎるため、流血耐性相手だと物足りなくなるので弱いようにも感じるだけである。
最強キャラ要素⑦やっぱり危険察知
ブレイドの危険察知能力は、『次元系』『ヴィラン』『ミスティック』相手に効果を発揮する。特にゴスラとのユニークシナジー『ヴィラン対応』これは今後も新しく登場してくるヴィランキャラにも有効であるため、MCOCの登場キャラが正義 悪、五分五分くらいで構成され続けると予想すると、半数以上にキャラに優位になれる強さを誇り続けるということになる。
最強キャラ要素⑧AQ AW クエスト LOL迷宮どこでもいける
ブレイドさえ持っていれば、クエストでもヴィラン相手に圧勝でき、AQマップ5、6、7もスタメンで使えて、AWでも活躍できる。
(最近のAWではノードや敵キャラ能力が複雑化しているため、控えに回ってしまうことも)
長期戦能力も高いのでLOL100%クリアにも力を発揮。
レジェンドタイムアタックに関して2018年初期までは狙っていけたが、コーバス、ゴーストの火力には劣るので難しいだろう。
いかがでしょうか、最強キャラ 【ブレイド】
序盤で当たった方はかなりラッキーだと思います。
是非育成に専念してみてください。
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