【ゴースト】マーベルオールスターバトル最強キャラ解説
言わず知れた強キャラ・ゴーストを
t5r5まで育成し、使い続けてみて約2ヶ月の感想考察を紹介します。
結論→AWでめちゃくちゃ強い、どこでもいける
毒流血、バイオ、乗る反る、幻滅、反撃戦略、などなど中ボス配置のあるルートもどこでもいけちゃう。
ブーストをフルで使用した状態だと無双できる。
とくにテクノロジーパワーブースト(大)を使用しているとSP2まで溜まれば勝ち決定のようなものとなる。
ゴリゴリ回復する相手でも関係ない強さを誇る。
使いこなすまでには慣れが必要
ただ受け流して、反撃、SP打つ
のうような通常の動きとは活かし方が異なるため
慣れるまでは、やられてしまうことが多くなってしまう、慣れてもミスをしやすい
というのが個人的は難点であるが
それをも上回るほどのメリットが多い強キャラであることには間違いないと思う。
それではここからゴーストの良いポイントを細かく紹介していこう。
1.ゴースト独自の能力 【フェーズ】
最強キャラと言わしめるゴースト最大の特徴は、後ろに回避することで
映画で観たような透明化していなくなる【フェーズ】を2秒間発生できること。
これで全ての攻撃が2秒間当たらなくなる。
(エマのSPはエマ能力で当たる)
シグっていることで、開幕からフェーズが開始&フェーズ中(透明化)に受けた攻撃でパワーを貯めることができる。
※シグっていなくとも十分強いが、この説明を読んでいくとシグっていた方が扱いやすいということにきづくであろう
※シグらせるなら3%以上のパワゲまでレベルを上げたい。もしくはレベル1から3%なのか知らないが。
個人的には4%以上のパワゲになってかなりゲージが溜まりやすいと感じた。(シグMAXで5%パワゲ)
つまりこういう立ち回りが基本となってくる
↓↓
フェーズ回避開始→敵の攻撃を1~4回受ける→反撃→繰り返し→SP2溜まったら ドン!
これで大抵の敵は倒せてしまうほどの火力を持っている
2、フェーズで受ける攻撃は1、2回。与えるコンボは4回まで
ゴーストを使う上で、おちいってしまう課題。
それがフェーズからカウンターの際に、タイミングが遅れて攻撃を食らってしまうこと。
(まーこれでよくやられること)
敵のコンボは基本5コンボが最大ではあるが、今のAIで、最も多いのはコンボ4回、次に3回、5回の確率と思う。
そこで、欲を出して4、5回のコンボをフェーズで受けようとすると稀にあるのが、
【ダッシュ中→中】が出てきた時に対応が遅れること
2回で終わるから焦って遅れて反撃する→受け流されてカウンターくらうというパターン
この危険性を避けるためと、敵がなかなか攻撃に来ず、タイミングが遅くなり、フェーズタイムの2秒が切れてしまう危険性も踏まえ
フェーズで受ける攻撃を2回までを基本として戦うことをお勧めしたい。
(このフェーズ2秒間の時間感覚を早い段階で自分の感覚に染み込ませておくと楽になる)
私の場合は、攻撃を3、4回受けることを意識するあまり、リズムをつかめなくゴーストを無駄死にさせてしまう失敗が多かったため
結果的にこのやり方に落ち着いた。
自分のコンボは4回まで、弱フィニッシュが鉄則
これには理由があり、通常のようにコンボを5回打ってしまうと、敵からの追撃がこないときが多いため、コンボ→フェーズ→コンボの流れを作りにくくなってしまうのである。
海外のゴースト使いの動画を見ていても皆そのように立ち回っているところから、そういうことなんだろうと思う。
5回ではリズムが作りにくいというのを覚えておこう。(あとあと、SPの問題にも関係する)
また、ミスティックキャラやコーグ相手に器用さを出さないための立ち回り法でもある。
「1,2,3,4 サッ ! 1,2,3,4 サッ!」
という感じ
フェーズ後の、最初の一撃は確定でクリティカルになる
これもまたゴーストが強い能力の一つかもしれない。
ゴーストのクリティカル攻撃には完全回避を無効化する力がある。
スパイダーマン、ナイトクローラーなどに優位に立ち回れる他 、モルドに対しても受け流しで戦うことができるようになる。(アストラル回避無効化)
最初の一撃のみとあるが侮ってはいけない
t5r5ともなれば中攻撃で6000〜10000のダメージを与える。
「サッ 、(フェーズ)、1、2と受けてから中攻撃」
を繰り返すことで3ターンで20000近くのダメージが可能。
攻撃を3回しか当てていなくとも、フェーズ中で受けた分のパワーゲインで、こちら側は攻撃回数分以上のパワーを得ることができる。
そしてSP2まで溜めて、トドメの一発となるわけだ。
つまり、相手に与えるパワーゲージを最小限に抑えつつ最大限のダメージを与える立ち回りも可能ということ。他のキャラが2、3回で与えるダメージをゴーストは一回の中攻撃で与えることができる。
相手のSPゲージが2まで溜まるよりも
圧倒的にこちら側が早く溜まることにもなる。(多分)
ただ殴ってるだけだとクリティカルは0%
記載の通り、ゴーストは条件を満たさない限りクリティカルは発動しないのが特徴である。
クリティカル発動条件は以下のみ
1、フェーズ後の初撃
2、フェーズ後 即発動した必殺技は全ての打撃がクリティカル
そう、この必殺技の使い方が非常に肝心となってくるわけだ。
ゴーストはSP2の使用が基本となる
これまた不思議な特徴で、その理由を紹介していく。
SP1は発動後の一定時間内、三発の攻撃が確定クリティカルの精度バフとなる。
これがまたあまり使えないわけだ、、
ゴーストはフェーズ後の精度発動も含め
精度バフ発動中はフェーズに移ることができない。
つまりSP1発動後は一定時間待つか、三発の精度バフを消費しない限りフェーズに移れいないのだ。
これは前述で紹介した、フェーズ→攻撃→フェーズのゴースト特有の立ち回りの邪魔になってしまう。
そこでSP2が主体となってくるのである。
SP2は発動の際に残虐バフを1得るとともに、
それまでに溜めてきた残虐バフを更新することができる。
※ゴーストの通常攻撃はフェーズ後の精度バフがある以外は全てクリティカルが出ない代わりに、その通常攻撃は10%の確率で残虐バフを得ることができる。
つまり、4回コンボ→フェーズ→4回コンボ→フェーズと攻撃してるうちに3ターンで最低でも1個の残虐バフを取得できる確率になる。
そしてSP2を打つことで、さらに+1
すでにある残虐バフは更新されるので、SP2を打つと
20秒間残虐バフを2の状態でスタートできる。
ここでテクノロジーブースト150% or 200%を使用している場合、すぐさま2回目のSP2が打てることで、残虐のストックは3になり、与えるダメージがさらに増えて再びSP2を打てるほど、それ以上SP3まで溜まるくらいの勢いで無双状態になる。
出来るだけSP2が溜まった瞬間に放つことがオススメだ。
AWボス戦ではテクノロジーブーストの有無も非常に重要となる。
SP2主体で戦う理由その2・技能
ゴーストはシグスキルの一つ
開幕からフェーズ開始によって
あらゆるデバフを消すことが出来るとともに数秒感激怒を得て火力を増すことができる。
(シグってなくとも、すぐバクステでフェーズ発動可能)
無論、酔った勢い&ダブルエッジをつけやすいキャラの一人ではあるのだが
酔いエッジも最大の一番の弱点、「反動」である。
60%攻撃力が上がってもこの反動だけは耐性持ちキャラでも無くすことはできない。しかし
ゴーストは全キャラ中唯一、「反動」の5%〜消耗ダメージを無しにすることができるキャラクターなのである。
その仕組みはこう
↓
フッド様のユニークシナジー能力
【フェーズ中はダメージを受けない】
え?それ当たり前だし必要なくね?
何人かはそう思う人もいるだろう。
私もその一人で、全く必要性を感じなかった。
しかし!これが重要!
SP発動後にすぐさまフェーズを発動することで
反動ダメージを受けないのである。
「なるほど〜」と感心
なぜSP2主体でいくのかココに理由がある。
前述の通りSP1後は精度バフを得てしまいフェーズができない→つまり反動ダメージを食らってしまう
SP2の場合は無論、敵にヒットさせることで反動ダメージ直前にすぐさまフェーズに移ることができ、無効化できてしまう。
しかし、このタイミングは非常にシビアであるため、フェーズし忘れには注意しよう。
コツは着地のタイミングに合わせて、後ろにシュっ!フェーズ。これで間に合う。
さらにフッドシナジーは、相手のゲージをSP3まで溜めてしまった場合に、すぐさま回避することで
不死身ブーストの役割を果たしてくれる。
2秒間の間で相手が打ってこなかった場合はドンマイだ、ほぼ打ってくることは間違いない。この際5攻撃ンボ後のフェーズは間に合わない。
使用する場合は必ず4コンボまででフェーズし、SP3を誘おう。
(SP3効果の気絶や流血などはくらってしまうので気をつけよう)
つまり、酔いエッジ反動をつけている場合はフッドシナジーがマストとなってくる。
逆につけない場合は無くてもいいシナジーかもしれない。
さてここままで、かなりのゴーストマスターになってきたのではないだろうか?
後もう少し、ゴーストの魅力についてお話しさせて頂きたい。
ゴーストは必殺技のタイミングが重要
ゴーストのSPは、通常キャラのように
「1、2、3、4、5、SP!」
としてしまうと、クリティカルにならず雑魚技となってしまう。
記載の通り、フェーズ後に発動することで全てクリティカルにすることができる。
通常通り、5回コンボでも当てることはできるのだが、この場合相手のゲージが溜まっていると、5コンボ後フェーズした途端に敵に打たれてしまい打ち損じてしまうのである。相手のゲージが1未満である場合は可能だが、1以上ある場合はやめておこう。
ではどうすればいいのか?
前に説明した、「1、2、3、4!」の弱フィニッシュコンボが活きてくる。←ゴーストはこれが大事
弱で終わらせる1〜4コンボの場合はどのキャラも後ろに下がりやすく隙が無いため、相手のゲージがたまっていても、相手の発動よりも早くフェーズ→SPの発動ができる。(これはバックカウンターを使う人ならわかるはず)
これによっていつでも必殺技をコンボにつなげることができるようになる。
そして、最後に
ワスプとのシナジーは鉄板である
必殺技が全て防御不能になることで、いつでも当てることができる。
どのシナジーが優先か?と問われた場合、ワスプシナジーを選ぶのがゴーストのリズムを作る上で1番重要になってくるであろう。
先ほど説明した、弱コンボ後のSP発動であるが
あれは、このシナジーがない限り、相手の攻撃の瞬間のカウンターに合わせた一瞬のタイミングでなければ完全にガードされてしまい非常に当てるのが難しい。
(相手のゲージがない時でないとミスが起こりえるため)
何も考えず相手のゲージ具合を気にせず打てるようになるこのシナジーはとても便利である
そして、自動防御の相手にも無論貫通させることができ、非常に有能である。
※もちろん確定クリティカルによって回避キャラにも必ずヒットする
また、反動のダメージを無くしたい場合、必ずSP2を確実に敵へ当てなくては、フェーズもできないため、そういう意味でもワスプシナジーの重要度は高いと言える。
もしもこのシナジーが無く、敵にガードされた場合、反動ダメージは無効化できないが、ギリギリ防御は間に合うので、それは安心して頂きたい。(たまに間に合わない)
ゴーストのまとめ
このように非常に癖のあるキャラクターではあるが
個人的には、圧倒的火力とSP3無効化、反動無効化の
ワスプ フッド シナジーをオススメしたい。
良いエッジがない場合は
アントマン ・ワスプシナジーも良い
25%攻撃増加、バフ一個につき15%攻撃増加
SP2を打つ頃には、高確率で合計55%上昇することになる。
酔いエッジ反動には少し劣るものの
反動回避を気にせずできる点や、残虐ストックが4以上になった時の火力は1番のものになるので要チェック。
ゴーストは、マゾや反撃戦略、気絶耐性、にも
受け流しやガードを全く使わず倒せる利点もまたいいところだ。
まだまだ説明しきれていない点もあると思います。
至らない限りですが、ゴーストを手に入れた皆さんの力に少しでも慣れれば嬉しいです。
ご一読ありがとうございました!
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ここで説明したゴーストの特徴を活かした立ち回りの動画紹介記事です。ご参考下さい。
MAZEコーグ立ち回り攻略法!ゴースト編 - マーベルオールスターバトル情報配信サイト
※2019.1/22 追記
最強ゴーストSP2無限無双ループ
CITYMANのマベチャンネルはじめました
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